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小学生の親必見!一緒に取り組む、家庭学習習慣を作るためのコツ その弐

小学生の親必見!一緒に取り組む、家庭学習習慣を作るためのコツ その弐

 

「家庭学習習慣を身につけるためのコツと小さな目標設定」 

「勉強しなさい!」と声をかけて、子どもがすんなり机に向かう――なんてこと、実際はなかなかありませんよね?
仮に机に向かっとして...勉強しますか??

私自身、子どものころに似たようなフレーズを親から言われてたことがありますが...たぶん机には向かいましたが...なにやってたんでしょう?勉強をしてたとは思えないんですよね。

がしかし、親になってみて、つい同じフレーズを子どもにくり出しています...(-_-; )

これ、子どもは実は「勉強が嫌い」だから勉強しないのではなく、「どう取り組めばいいかわからない」ことが多いようなのです。ですので、親としてただ見守るだけではなく、少しだけ工夫して関わることで、子どものやる気を引き出すことができるはずなのです。

家庭学習の習慣づけには、特別なテクニックや高価な教材が必要なわけではないと思っています。
ちょっとした声かけや楽しい仕掛けで、子どもが「勉強っていいかも!?」と思える瞬間を作ることが大切なんじゃないかと思います。

さらに、勉強自体が「楽しい、当たり前にすること、必要だ!、これやりたいっ♪」にしていけることを目指せばよいのではないかと、私、考えております。

それでは、前回に引き続き、家庭学習のコツ「2.学習内容の工夫について」をお届けします!

目次

1.決まった時間と場所を作る
2.学習内容の工夫について
3.日々の積み重ねを評価する

 


by Jil123 via Pixabay

2.学習内容の工夫について

家庭学習を定着させるための第二段階として、「学習内容」に注目しましょう。

学習の内容そのものが子どもにとって楽しさや意欲を引き出す重要な要素となります。特に、小学生のうちは、ただ「勉強をしなさい」と言うだけでは学びの意欲が湧かないです。

子どもが「勉強が楽しい」と感じるようにするためには、学習内容を工夫する必要があります。
それを助けるための第一歩が「小さな目標」設定です。

小さな目標を立てることで、達成感を感じやすくなり、学ぶ楽しさを実感できるようになります。それによって、子どものモチベーションが自然と高まります。

ただし、親も同時になにかを学んでいる姿、そして楽しんでやっている姿をみせる必要があります。

それでは、ここからはその目標設定について掘り下げていきますねっ♪

1. 小さな目標を設定する

まず大切なのは、目標設定です。目標があまりにも大きすぎると、子どもは途中で挫折してしまうことがあります。ですので、目標は「今日は漢字を3つ覚える」「算数の問題集を1ページ進める」といった、達成可能で具体的なものにすることが重要です。こうした小さな目標が、達成感を積み重ねるきっかけとなります。

この目標設定が成功する理由は、子どもが毎日の学習を繰り返す中で、少しずつ自己肯定感を育てていくからです。学んだことを一つずつクリアしていくことで、子どもは「自分でもできるんだ」と実感でき、その自信が次の学びへの意欲に繋がります。

やればやるだけ身になるよ!っていうのは、きっと、もっと後の話しです。

2. 成果を可視化する

「今日はどんな勉強をしたか?」と聞かれると、答えることに迷ってしまうことがあるかもしれません。学習内容をスケジュール表やチェックリストにしてみましょう。

子どもが毎日自分の達成した項目を記録していくことで、目に見える成果として実感できます。こうすることで、次回も同じように頑張ろうという意欲が湧きます。

例えば、毎日の勉強の進捗をシールやスタンプで記録していくと、子どもも楽しみながら「達成感」を得られます。成果を目で確認できることで、学習が「ただの義務」ではなく、達成すべき「目的」に変わっていくのです。

私、我が子向けに、スタンプを貯めるとご褒美がもらえる台紙を作ったりしています。


恐竜が好きってことなので、こんな感じになっています。
左側に項目、上を日にちにしたりして、スタンプの数がたまると恐竜に色を塗って、ご褒美を手渡す感じで使ってます。

こちらブログ記事から「スタンプ帳」の台紙をダウンロードできますので、もしよければお試しあれっ!?
※無料で配布させていただいております。

3. 学習に楽しい要素を取り入れる

勉強は確かに大切ですが、子どもが楽しんで取り組むことができなければ、長続きしません。そこで、学習を楽しくする工夫も必要になります。

例えば、ゲーム感覚・クイズ形式にしたり、タイムトライアルで競争してみたり。

ひらがなが書けるようになったら、文字や絵を紙に書くしりとりなんかは楽しく学べます。

その学年までに習った漢字を用いて10問タイムトライアル、競争相手は親です。漢字を間違ったりしたら...とっても恥ずかしいのデェ~ス~\(=_=; )

PR「すこしずるいパズル」のような本を使ったクイズは、楽しめるうえに、本を読むの楽しいかも!?っていう意識付けにも一役かいますよ。

すこしずるいパズル公式サイトはこちら

こうした工夫が、子どもの集中力やモチベーションを引き出します。

また、学習後には「ご褒美タイム」を設けるのも一つの方法です。これにより、勉強が終わった後に楽しいことを期待できるという動機付けがなされます。子どもが「楽しいからやってみよう」と思うように働きかけることが大切です。

一人で、勉強机に向かう...楽しいわけがないですよね?

4. 親の関与

親が学習に関わることも、子どもの学びを支える大きな要素です。親と一緒に学ぶことで、子どもは勉強を「大切にするべきこと」「勉強は毎日するもの」として意識するようになります。

そして進捗を一緒に実感し、できた部分をしっかりと褒めてあげましょう。

また、親も一緒に学習する姿を見せることが、子どもの成長にとって重要な影響を与えると、私は、本気で考えております。「お父さん、お母さんも頑張っているから、僕も頑張ろう!」という気持ちが育まれるのです。

親が、いくら家事や仕事を頑張っていたとしても...子どもと一緒になってやらないことは、何も感じてもらえません...悲しいけどもそんなもんです...(T^T)
だって、子どもは、経験したことがないからです。

ですので、親が勉強の大切さを示すことで、子どもにとっても学びが日常的なものとなり、「勉強することが当たり前」だという意識が芽生えてくるって感じになる...はずです。

もし、一緒に勉強する時間が持てないのであれば、一緒に家事をする。家事を学ぶとういう学習にすればよいと思います。
母親がご飯を作ってくれること、子どもにとっては当たり前って思ていると思います。
でも、親からしたら「してあげている」という認識になっている場合が多いと思います。
親が「なんで子どもはお手伝いしてくれないんだ!」って思ったりすると...ただただ行き違いなだけなのに、不幸な考え方になりますよね?
一緒に家事をすれば、たいへんかどうかではなく、子どもは「一緒に何かをする。わーい嬉しいな♪」ってなります。

私、思うんです、親と一緒に学習を進めることによって、子どもは勉強が楽しいと感じやすくなりますし、勉強に対するモチベーションが高まるだけでなく、親子の絆も深まるんじゃないかって。

どんなに忙しくても、少しの時間を一緒に過ごすことで、子どもは大きな安心感が得られます。それが勉強の意欲にも繋がっていくように感じています。

もちろん、子どもが、嫌だなって思う時もあるし、遊ぶ方が何十倍も楽しいから今は勉強したくないなって思う時もあってしかりだと思います。
でも、子どもが理解できなくて、解けない問題があったとき、解けない事よりも分からないってことが悔しくて泣き出しちゃうことがあります。
そして、今日はもうやめていいよって言っても...違うらしいです、できるようになるまで頑張りたいんです。

親自身も一緒に学びながら成長する姿勢を見せることが、子どもにとっての最良の手本じゃないでしょうか。

余談ですが、父親と母親のどちらが好かれるか論争なのですが...母親の圧勝です。
いつも一緒にいてくれるのは誰ですか?たとえ共働きだったとしても...母親のほうが断トツで子どもに接しています。

世の中の父親が、どんなに外(仕事)で頑張っていても、子どもからしたら、ちっとも構ってくれないうえに、たまに偉そうなことを宣(のたま)う野郎だなくらいにしか思ってくれません。子どもが大人になって仕事するようになって...子どもを持つまでは、本当の意味では理解してもらえませんよ!?

そして、中高生になってくると...親をかまってくれなくなっちゃいます、ですので、子どもが小学生のうちに、めっちゃ構い倒しておきましょうっ♪

P.S. 親にとっても家庭学習はリスキリングの良いきっかけになります。そして、小学生も大人も学びの本質はあまり変わりません。

一緒に取り組むこと(役割分担もしながら)、相互理解、楽しみながら進める工夫、目標達成に向けた工夫――これらの考え方は、家庭学習だけでなく仕事にも通じるものがあります。



次回はいよいよ最終回!「3.日々の積み重ねを評価する」をテーマにお届けします。

それでは、次回までお楽しみに!

「ビス モールゲン!」