
学年末の授業参観、お父さんも参加すべき理由(と母子家庭・父子家庭でもできる工夫)
学年末の授業参観、お父さんも行くべき?
学年末が近づくと、多くの学校で「授業参観」が開催されます。子どもたちの成長を目の当たりにできる貴重な機会ですっ♪ 母親はよく参加しているけれど、父親は「運動会くらいしか行けてない」というご家庭も多いのではないでしょうか?
かくいう私も、かつては海外を飛び回り、子どもたちのイベントに直接参加できておらず…寂しい思いをしたものです。
それでも後で、嫁さんや友人に撮影してもらった動画を、子どもたちと見ながら「ああでもないこうでもない」と楽しむことができました。
※文明の利器様様です。いい時代になったものです。
さて、実は父親が学校行事に参加することには、子どもにとって大きな意味があるのです。今回は、学年末の授業参観をきっかけに、「お父さんもイベントに参加すべき理由」についてお話ししてみますね!

1. 父親の学校行事参加は、子どもの自己肯定感を高める
「お父さんが見に来てくれた!」
子どもにとって、この事実はとても大きなものです。
母親の参加は当たり前と思われがち(※世の中のお母さま方が気を悪くされたらごめんなさい)ですが、父親の参加は「特別なこと」と感じる子が多いです。そのため、お父さんが授業参観や行事に来ると、子どもの自己肯定感が上がり、やる気も高まります。
研究でも、親の学校行事参加が子どもの学習意欲や精神的な安定につながることが示されています。お父さんが関わることで、「自分は大切にされている」「見守られている」と感じ、学校生活にも積極的になれるのです。
2. 「お父さんが来てくれた」が子どもの記憶に残る
皆さんも、子どものころに「親が運動会や授業参観に来てくれた」記憶はありませんか?逆に、「来てくれなかった」という経験が、寂しい記憶として残っている人もいるかもしれません。
特に、普段忙しくてなかなか関われないお父さんが来てくれると、そのインパクトは絶大です。
「仕事が忙しいのに来てくれた」
「お父さんも自分のことを見てくれている」
この気持ちは、子どもにとって大きな心の支えになります。
3. 父親の参加は、先生や他の保護者とのつながりにもなる
授業参観や学校行事に参加すると、先生や他の保護者とコミュニケーションを取る機会も生まれます。学校の雰囲気を知ることができるだけでなく、「あの子のお父さん」として顔を覚えられることもメリットですし、特に小学校低学年のうちは、親のネットワークが意外と重要です。
「うちの子、学校でどう過ごしてる?」
「〇〇くんのお父さんと話してみたら、意外と気が合うかも!」
こうした関係ができると、子どもが学校で困ったときにも、サポートしやすくなります。
4. 「行けない」ではなく「行ってみる」のスタンスを!
もちろん、仕事の都合などで行けないこともあります。
でも、「行けない」と決めつける前に、一度「行ってみる」選択肢を考えてみてほしいのです。特に学校のイベント(雨天休止の場合は...)は、年間で予定が決まっていますので、事前に仕事の段取りをなんとかできるはずです。
✔ 少しの時間だけでも顔を出す
✔ ビデオ通話で子どもにエールを送る
✔ 帰宅後に「今日どうだった?」と話を聞く
こうした小さな行動でも、「お父さんも関心を持ってくれている」という気持ちは、子どもにしっかり伝わります。
まとめ:お父さんも、授業参観や学校イベントに参加しよう!
学年末の授業参観をきっかけに、ぜひ「お父さんも学校行事に参加しよう!」と考えてみて欲しいです。
✅ 父親の参加は、子どもの自己肯定感を高める
✅ 「お父さんが来てくれた」が子どもの記憶に残る
✅ 先生や他の保護者とのつながりもできる
✅ できる範囲で関わるだけでも、子どもには大きな影響がある
「お母さん任せ」ではなく、「お父さんもできること」を増やしていくことで、親子の絆がさらに深まるはずです。
ぜひ、次の授業参観や学校イベント、お父さんも参加してみてはいかがでしょうか?

by Sammy-Snder via Pixabay
イベントに参加しない理由はどうか見直してみて欲しいのです。
もしも、こんな理由でイベントに参加していないのであれば…
「俺は、みんなの生活のため、お金を稼ぐため…仕事を頑張っている…だからわざわざ休みを取って、イベントには行かない!」
そんな理由は、子どもからしたらどうでもいい話ですし、仕事をしたことのない子どもからすれば、仕事がどんなに大変なのかは理解の範囲外です。
事実として、友だちのお父さんは来てくれていたけど…僕(私)のお父さんは来ない…このイベントのことすら知らないかもしれない…(T-T )
イベントへの参加、大人が思っているよりも大事ですよ!
最後に
家庭の形はさまざまですが、「見守ってくれる存在」はどんな家庭でも大きな力になります。
もちろん、すべての家庭で父親が参加できるわけではありません。母子家庭や父子家庭、共働きで忙しいご家庭など、事情はさまざまです。
お父さんがどうのこうのといってきましたが...一番大切なのは、「誰が参加するか」だけではなく、「子どもが見守られている」と感じることができるかどうかです。
✔ お母さんが行けるなら、できる範囲で関わる
✔ おじいちゃん、おばあちゃん、親戚、信頼できる友人がサポートすることもOK
✔ 参加できないときは、後で「どうだった?」と関心を示す
子どもは「自分のことを気にかけてくれている」と感じるだけで、安心感を持ち、学校生活に前向きになれます。
全てに参加するべしなんてこと...言いませんが、出来るのであれば、ぜひ参加していきたいものですね!?
子供の成長、記録も大事ですが、子どもと一緒に記憶することを大切にしたいものです。
P.S.今の小学生...英語でスピーチしちゃうんですね(驚っ!)