管理職パパの放課後講座【第2話】
いや〜今日もまた、会議でズバズバ言われましてね...
「数字の精度が甘い」「見通しが甘い」「顔はしょっぱいのになぁ」...言われ放題でした。
(しょっぱい顔ってなんやねん!心の中でツッコんだのはナイショ)
でもまぁ、そんな経験してると、ふと思うわけです。

「“喧嘩するほど仲がいい”って、ほんまか?」
いや、ちょっと違うんちゃうかなと...。
「言い返したくなる気持ち」は、自然なことです。
誰かに注意されたり、叱られたり、自分の考えを否定されたときって、ムカッときますよね!?
「なんでそんな言い方するん?」「こっちの事情も知らんくせに…」そう思って、言い返したくなる気持ち、あるあるやと思います。
でも、そのときに一つ考えてほしい。
“その人は、自分に本気で関わろうとしてくれてるのか?”
「本気のぶつかり合い」と「ただのぶつかり」は別物です。
「喧嘩するほど仲がいい」って言葉、大事なのは “仲直りできる関係”かどうかです。
言い合ったあと、ちゃんと話し直せる。
ぶつかっても、あとでフォローしてくれる。
そういう人とは、たしかに仲良くなれるし、信頼も深まります。
でも、「言いっぱなし」「怒鳴って終わり」「それっきり無視」──
そんな人とは、仲が深まるどころか、心の距離が開いていくだけになってしまいます。
「言い返す前に、ちょっとだけ立ち止まる」
怒りがこみ上げたとき、ダァッ!!と言い返すのは簡単やけど、その瞬間に感情で全部返したら、後から後悔すること...ありますよね。
そんなときは、言い返す前に、深呼吸ひとつ分だけ考えてみてほしい。
「この人、なんでこう言ったんやろ?」
「この人、ほんまは何を伝えたかったんやろ?」
その先にあるのが、“愛のある叱咤”かもしれないです。逆に“何も考えずに反射的に言葉がでただけ”なら、深追いせんほうがいいですし、ちょっと考えが足りない人なんだなってバイアスを設定しておけば、楽に付き合えます。

🧠Today's Wrap-up(今日のまとめ)
💬「言い返したくなる気持ち」は自然
でも感情でぶつかる前に、立ち止まれる人が、大事な人間関係を守れます。
💬 本当に信頼できる相手とは、ぶつかったあとも関係を修復できる。
その関係こそが“仲がいい”ってことなんじゃないかな!?
💬 だからこそ、ぶつかり合いを怖がらなくていい。
だけど、“ただの怒りのぶつけ合い”と“本気の対話”の違いは、ちゃんと見極めよう。
そして”ほんとうに大事と思える友達”を作ってください。
はい、今日の講座はここまでー!
次回、放課後講座【第3話】
『“謝るって負けなん?”──素直さとプライドの話』──お楽しみに!