管理職パパの放課後講座【第3話】
今日も今日で部下と上司の間で板挟みにされながら、管理職パパは生きております。
「あの件どうなってる?」と上司に聞かれ、「すみません、確認不足でした」と謝り、部下に「なんで俺ばっかり注意されるんスか」と言われ、「いや、わかる。でも今回は...」とまた謝る。
(関係ない事なのだが「○○るんスか...」「○○っスよね」っていう言葉遣い...社会人として会社では使わないで欲しい...なんで伝わらないんだろう?)
──そう。大人になると、謝るスキルがめっちゃ重要(?)になります。

「“謝るって負けなん?”──素直さとプライドの話」
でもさ、こんなこと思ったことないですか?
「謝るって、なんか負けた気がする」
「なんで自分ばっかり...」
「先に謝ったら、立場が弱くなる気がする...」
分かります、その気持ち、めっちゃ分かります。でもね、ここで一つ、大事なことを伝えたいのです。
素直に謝れる人は、実はめっちゃ“強い人”
心から「ごめんね」って言えるって、勇気がいります。感情に負けず、プライドを一回下げて、相手とちゃんと向き合う為の行動なのです。
虚勢を張らずにはいられない(心の弱い)人は、「だってアイツが先に...」「オレは悪くないし...」って、ずっと自分を守るために言い訳をします。
謝ることって、“負けること”じゃなくて、むしろ”関係を大事にしたい”っていう、本気の意思表示です。
※もちろん、なんでもかんでも、すぐに頭下げろって意味じゃないですよ。自分がどういう立場で、自分や相手がどういう状況なのかってことでも変わってきますからね。
“謝らせたい人”にならないように
逆にね、自分が誰かに怒ってるとき──「なんで謝らへんねん!」「あやまれよ!」ってなったとき、ちょっと考えてみてほしいです。
相手の謝罪を“引き出すこと”が目的になってたら、それはもう、自分のプライドが相手のプライドを潰そうとしてる状態になっています。
ほんまに大事なのは“謝らせること”じゃないですよね!?
「ちょっと一旦待って欲しい」と断りをいれて、(前回学んだと思いますが、深く深呼吸を挟みましょう)そして、言い争いになる切っ掛けまで立ち返りましょう。

💡Today's Wrap-up(今日のまとめ)
💬 謝るって、負けることではない。“関係を大事にしたい”っていうサインです。
💬 素直に「ごめん」と言える人は、実は一番かっこ良い。強い心の持ち主やと思います。
💬 相手に「謝れ」と言う前に、“自分は相手と関係を修復したいのか”を考えてみてください。
はい、今日の講座はここまでー!
次回、放課後講座【第4話】
『“自分なんて…”が口ぐせになりそうなときに思い出してほしいこと』──お楽しみに!