管理職パパの放課後講座【第7話】
この前、たまたまね。
仕事場で、めっちゃバリバリできる後輩を見て、「うわ、すごいなぁ」って思ったんよ。
でも、そのあとふと、「……それにくらべて自分は…」って、ちょっと凹んだ...否、誇らしいはずなんだけどね...。
──こういうの、みんな一度はあるやろ?( ˘ω˘ )
で、比べることに何の意味もないんよ...この頑張っている人に触発されて自分も頑張るっていうのはありだけど...比較して自分がどうこうっていうのは...しちゃだめなんだよねぇ~

「まわりと比べて落ち込んだときに思い出してほしいこと」
──自分のペース、大事にしよな。
比べたら負け、じゃない。比べたら、しんどくなるだけ。
宮沢賢治さん*1は、こんなふうに言うてるように思っています。
「雨ニモマケズ、風ニモマケズ......サウイフモノニ ワタシハナリタイ」
ここでいう「サウイフモノ」は、「人と比べたり、欲張ったりせず、まっすぐ生きる人」。
つまり、宮沢賢治さんは「周りと比べず、自分を信じて、たくましく、やさしく生きる」ことを理想にしていたんだと思います。まわりと勝ち負けを競うんやなくて、“自分の歩幅で生きよう”ってことなのかなと思います。
オードリー・ヘプバーンさん*2は、こんなことを言ってました。
"The most important thing is to enjoy your life — to be happy — it's all that matters."
(一番大切なことは、人生を楽しむこと。幸せでいること。それだけよ。)
──せやなぁ、って思います。
誰かと比べて、勝った負けたって、ほんまはそんなに大事なことじゃないんですよね。
たとえば、
朝、少し早く起きれた(学生時代って...これ本当に難しいよねぇ)
苦手なことをちょっとでもやってみた(大人でもできない人いっぱいいます)
自分にだけは、ウソをつかずにがんばった(大人になればなるほど..無意識に自分に嘘をついちゃいます)
──それ、全部、自分で自分に勝利です!?
比べるなら、「昨日の自分」、「昨日より今日、今日より明日へ」だよ。
昨日よりちょっとだけでも前に進めたなら、それはもう、じゅうぶんすごいこと...と、しておきましょう。
誰かと競わなくてもいい
“自分だけのペース”で歩いたらええんやで...”で結びをしめたいところだけど...
自分のペースって大事やけど、それでもやらなあかんことはあるし、やるときはやらないと、なのです。
もし、将来にやりたいことがあるんだったら、それに向かって今を頑張るのも大切です。
特に学生さんやったら、「学ぶ」ことが今の一番の仕事かな、特に受験のように日程が決まっているものは、待ってくれません...ここばかりは後悔先に立たずです。
「焦らずに、でもしっかり頑張る」っていうバランスも大事です!?

🧠Today’s Wrap-up(今日のまとめ)
💬 人と比べすぎると、心がしんどくなるから、まずは自分を大事にしよう。
💬 昨日の自分より、今日の自分が、ちょっとでも前に進んでいたら、それで十分です。
💬 人生は「楽しんだ人」が、一番の勝ち組かもしれないよっ♪
はい、今日の講座はここまでー!
🟡次回、管理職パパの放課後講座【第8話】
『“ちゃんと休む”も、がんばりのうちなのです』──お楽しみに!
【PR】宮沢賢治を知ろう...小学生向けかもですが、彼の魅力を伝るには十分ですし、ここで紹介されている本が読みたくなる。
【PR】オードリー・ヘプバーン写真集の決定版...売ってるんですね!?
*1:宮沢賢治は、「雨ニモマケズ」っていう有名な詩を書いた、やさしくてまじめな心を持った詩人・童話作家です。
「銀河鉄道の夜」は非常に有名で「本当の幸せってなんやろう?」って、めっちゃ深いテーマを優しく、でも切なく描いたお話です。
*2:
オードリー・ヘプバーンは、映画『ローマの休日』で世界を魅了した伝説的な女優で、華やかなスクリーンの裏ではユニセフの親善大使として、世界中の子どもたちのために尽力した、美しさと優しさを兼ね備えた本物のヒロインですね。
私、個人的に、彼女の有名な言葉で、"Nothing is impossible, the word itself says 'I'm possible'!"こちらの言葉も素敵だなって思います...っていうか男前すぎるやろっ!!