管理職パパの放課後講座【第15話】
「時間って、どこいったんやろ?」
仕事に追われてるときも、勉強に追われてるときも──
ふと時計を見て、「え、もうこんな時間!?」ってびっくりすること、ないですか?
この講座を読んでくれてるキミが学生さんなら、
「やりたいことあるのに、部活に課題にSNSで毎日バタバタ!」ってなってるかもしれませんね。
かく言う私も、「管理職パパ」とかいっておりますが、
会議に打ち合わせ……ちょっといいですか?からの相談……と、手を動かす以外の時間に追われる毎日です(涙)
でも、ちょっとした工夫で「時間の使い方」は、ぐんとラクになります。……否、”なんとかなる”もんです!
今回は、そんな“スキマ時間”の使い方について、私、お話ししたいと思います。
※注意「タイパ」といったご大層なものではありません。
実は「時間がない」んじゃなくて、「時間を見つけられていない」だけだったり、「気が付けば過ぎてしまった時間」なんてものがあったりします。
たとえば…
朝の5分(スマホ見る前に)
移動中の10分(音楽だけじゃなく、耳からインプット)
学校の休み時間の5分-10分(ボーッとするのも大事。でも、ちょっと整理するのもアリ)
「朝のコーヒータイムの時間」で考えをまとめるだけで、1日が変わったりします。
なんとなく眺めてしまったスマホ……気が付けば30分が経っていたり。
きっと、そういう“スキマ”があるはずです。

「時間が足りない…!」を卒業する、“スキマ時間”活用のコツ
スキマ時間を“使える時間”に変えるコツ、3つ!
1.「やることを決めておく」──空いたらやる、じゃなくて“やる前提”にしよう
「空いたら勉強しよ」は、だいたいやらない(笑)
でも「昼休みに英単語10個だけ見よう」って決めておくと、気持ちのスイッチが入りやすくなります。
通学中はリスニング(英語も自己啓発も◎)
朝の5分でToDoを書き出す
寝る前に、今日の“よかったこと”をひとつ思い出す……といった感じで、「やること」を先に決めておくのです。
“時間を使うぞ”と意識すると“時間を味方”にすることができます。
2.「完璧を目指さない」──“ちょい出し”で充分!
「10分しかないし無理や」ってあきらめたら、0点です。
「とりあえず1問だけ解こう」と思えば、100点満点の可能性がっ!?
この違い、ものすごく差が出ちゃいます。
読書も、1章じゃなく1ページだけでも
英作文も、完成じゃなく“出だしの一文”だけでもひねり出す
やる気のない日は、タイマー使って5分だけ机に座ってみる(←これ、ホンマに効きます)
“ちょい出し”でも、ちゃんと進んでる。自分をちゃんと褒めてください。
先の「やることを決めておく」からの、実際にやってみるという流れになります。
しかし、最初からすぐにできるものじゃありません……慣らしていけばよいのです、何事も練習からですよ♪
3.「“やらないこと”も決めてしまう」
時間って、「何をやるか」だけじゃなく、「何をやらないか」のほうも大事なときがあります。
SNSを見るのは朝だけにする
22時以降は勉強しない(寝たほうが効率アップ、時間を確保したければ朝一にシフトする)
土日は“ノープラン時間”を作っておく、何でもかんでも予定で埋めるより、「空白」をつくるのも、大切な“時間の使い方”です。
💡時間を味方につけると、“自分のリズム”が生まれる
時間を上手に使ってる人って、
「自分のことをちゃんと大切にしてる」人でもあるんですよね。
焦って無理してばっかりだと、気持ちもしんどくなってきます。
でも、自分のペースで、「ちょっとだけ前に進む」ことができると──
それだけで、毎日がちょっと気持ちよくなる。
すべてが上手にいくわけではありませんが「できた」「やれた」「成長したかも」……そういう小さな積み重ねが、やがて大きな自信につながりますよ!?

🎒宿題(読者への問いかけ)
あなたが最近、“ちょっとだけでもできた”って感じた瞬間はいつですか?
また、5分でも自由に使えるとしたら──あなたは何に使いたいですか?
その答えは、きっと「あなたが今、大切にしたいこと」かもしれませんよ♪
🧠Today’s Wrap-up(今日のまとめ)
💬 スキマ時間は、「あらかじめ決めておく」と使いやすい
💬 完璧じゃなくていい、“ちょい出し”で充分!
💬 “やらないこと”を決めると、心にもスキマができる
💬 時間をうまく使うことは、「自分を大事にする」ってこと
🟡次回予告:管理職パパの放課後講座【第16話】
「“本音を言えない…”そんな自分が嫌になったとき」
──場の空気を読んで、つい黙ってしまった。
言いたいことがあったのに、飲み込んでしまった。
そんな経験、ありませんか?
社会人の私は「忖度」「顔色をうかがう≒機嫌の良し悪しのタイミングを見計らう」なんてスキルを身につけております。
相手には「気を遣って」とか「配慮しました」って言ってますけどね…。
生きていればいろいろあります……自分の「本音」が不要な場合があると知っていれば、それだけで自分のココロを守れます。
次回は、「本音」と「やさしさ」と「後悔」のバランスに悩んだとき、
管理職パパなりにたどり着いた、“言えなかった自分”との向き合い方をお届けします。
──ほんまは、ちゃんと考えてた自分を、責めすぎんといてくださいねぇ~