おはこんばんちわ、MMPP.Kことキーボウです。
毎日ゲームやスマホばかり…でも、ちょっとだけ違う世界に飛び込んでみたいと思ったことはありませんか?
夏休みは時間がたっぷりあるから、ただ読むだけじゃなく、想像力や創作意欲を刺激する本に挑戦してみるといいでしょう。
読書は素晴らしいのです。
スライムを何万匹倒すよりも、読むだけで経験値が得られると思うんですよね!
でも、どこから読めばよいかわからないって人向けに、
僭越ながら、私、「こちらの小説を読めば、今日からあなたも読書好きさんになれることまちがいなし!」という本を選別させていただきました。
良かったのか悪かったのかは、ぜひ、一度読んでみて感想をお聞かせくださいませ。
夏休み、読んでほしい本(読んだら小説家になりたくなる編)

『こそあどの森の物語』シリーズ - 岡田淳(著)
「ここでも、そこでも、あそこでも、どこでもない“こそあどの森”」という言葉から名づけられたシリーズです。無口な少年スキッパーが、巻き貝やガラス瓶、木の上の屋根裏部屋など、ひと癖ある住人たちとの交流を通じて大切なものを見つけていく物語です。
不思議で自由な「どこでもない森」で、個性的で温かい住人たちと出会う物語になっていて、シンプルで読みやすく、想像力をぐんと広げてくれます。
勇気や友情、小さな幸せが心にじんわり残ります。そして自分でも物語を書きたくなる気がします。
おススメ対象年齢:小学生3年生くらい~中学生
リリース順
『ふしぎな木の実の調理法』 (1994/1)
『まよなかの魔女の秘密』 (1995/1)
『森のなかの海賊船』 (1995/1)
『ユメミザクラの木の下で』 (1998/1)
『ミュージカルスパイス』 (1999/1)
『はじまりの樹の神話』 (2001/1)
『だれかののぞむもの』 (2005/1)
『ぬまばあさんのうた』 (2006/2)
『あかりの木の魔法』 (2007/1)
『霧の森となぞの声』 (2009/1)
『水の精とふしぎなカヌー』 (2013/10)
『水の森の秘密』 (2017/2) 他にもスピンオフ的なものあり
『5分後に意外な結末』シリーズ - 桃戸 ハル (著)
このシリーズは、日常の中に潜む不思議や謎を描いた短編集で、1話約5分(だから5分後に……)で読めるため、忙しい日常の中でも手軽に楽しめますし、初めての小説としても、読み始めやすいですよ。
巻を進めると、高校の日常であったり、恋を題材にしていたり、中高生向けなライトなものもありますので、どの年齢からでも気軽に読書に触れることができるっていうのも魅力の一つです。
(※裏を返すと、小説をすでに楽しまれている方には物足りなさを感じたりするかもしれません)
私(俺)も、これくらいからなら、ちょっと物語を考えてみようかな、何か書いてみよう!、あっ、ちょっとこんなの思いついたんだけど…ってなります。きっとたぶん。
おススメ対象年齢:小学生高学年~高校生
リリース順
『5分後に意外な結末 赤い悪夢』 (2013/12)
『5分後に意外な結末 青いミステリー』 (2013/12)
『5分後に意外な結末 白い恐怖』 (2013/12)
『5分後に意外な結末 黒いユーモア』 (2014/1)
『5分後に意外な結末 黄色い悲喜劇』 (2014/1)
『5分後に意外な結末 悩み部の結成と、その結末』 (2015/5)
『5分後に意外な結末 悩み部の栄光と、その慢心』 (2015/7)
『5分後に意外な結末 悩み部の焦燥と、その暗躍』 (2016/4)
『5分後に意外な結末 悩み部の成長と、その緊張』 (2016/7)
『5分後に意外な結末 悩み部の平和と、その限界』 (2017/1)
『5分後に意外な結末 悩み部の復活と、その証明』 (2019/7)
『5分後に思わず涙。世界が赤らむ、その瞬間に』 (2017/4)
『5分後に思わず涙。青い星の小さな出来事』 (2017/7)
『5秒後に意外な結末 パンドラの赤い箱』 (2016/12)
『5秒後に意外な結末 ミノタウロスの青い迷宮』 (2017/6)
『5秒後に意外な結末 アポロンの黄色い太陽』 (2019/3)
『5秒後に意外な結末 オイディプスの黒い真実』 (2021/7)
『恋の結末シリーズ』 『意外な結末exシリーズ』
『5億年後に意外な結末 ピグマリオンの銀色の彫刻』
『5分後に意外な結末Qシリーズ』 …その他スピンオフ多数あり
『美少年探偵団』シリーズ - 西尾維新(著)
個性的でちょっと風変わりな美少年たちが、街で起こるさまざまな事件や謎に挑む物語です。ユーモアと独特の世界観に包まれたストーリーは、読んでいるだけでワクワクし、次に何が起こるのかページをめくる手が止まりません。
なんといってもキャラクター重視なのが、とっても美味しいです。
軽快で読みやすい文章とテンポの良い展開により、初めて西尾維新作品を読む中学生でもすんなり物語にはいれちゃいます。登場キャラクターたちの個性に触れることで、「自分ならこんなキャラクターをどう描くか」と創作意欲も刺激されます。
さらに、複雑怪奇、意味不明なものや、しっかりと背景があり文学的な作品まで網羅しているので、西尾維新さんを追いかけるのも面白いです。
おススメ対象年齢:中学生~高校生
リリース順
『美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星』(2015/10)
『ぺてん師と空気男と美少年』(2015/12)
『屋根裏の美少年』(2016/3)
『押絵と旅する美少年』(2016/9)
『パノラマ島美談』(2016/10)
『D坂の美少年』(2017/3)
『美少年椅子』(2017/10)
『緑衣の美少年』(2018/5)
『美少年M』(2018/10)
『美少年蜥蜴 光編』(2019/11)
『美少年蜥蜴 影編』(2019/12)
『モルグ街の美少年』(2021/5)
💡 まとめ
「この夏休み、ただの読書を超えて、自分も物語を作りたくなる3冊。読んだ後、あなたのノートやパソコンに新しい物語が生まれるかも!」
まずは1冊、手に取ってみてはいかがでしょう。
桃戸ハル*2:日常の意外な結末を描く短編ミステリー
*1:こそあど森の物語 理論社 = https://www.rironsha.com/book/information/kosoadonomori
*2:「5分後に意外な結末 ベスト・セレクション」特設サイト = https://kodanshabunko.com/gofungoni/
*3:公式 X = https://x.com/nisioisin_info