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文化祭、やるならとことん楽しまなきゃ!──青春の本気が生む、最高の瞬間

おはこんばんちわ、MMPP.key-_-bouです。

「秋」です。
食欲の秋、スポーツの秋、文化の秋、etc......いろいろあります。

体育祭は暑さの関係で、いろいろな学校がいろいろな季節にて試行錯誤しながら開催しているようです。

ですが、文化祭はやはりこの時期です。
もはや、風物詩的な感じもしていますよねっ♪

旅立っていった息子たちの顔を見に行くついでに大学の学園祭を楽しんだり、JKの娘の学校にドキドキビクビクしながら観に行ったりしております。

学生生活の中でも、一番楽しく、一番思い出に残るべく、共同して作り上げるイベントです。

「やるなら、とことん!」

どうせやるなら、中途半端じゃもったいない。

出し物を企画するなら、「みんなが笑顔になるもの」を。
模擬店を出すなら、「完売」を目指して本気で。
ステージに立つなら、「ちょっと恥ずかしい」なんて言ってる暇はない。

本気でぶつかる人の顔って、どこか輝いて見えます。
笑って、汗をかいて、うまくいかなくても、それでも前を向く。
全力でやる姿って、シンプルに“かっこいい”んです。

でもね、主役はステージの上だけじゃない。
恥ずかしがり屋さんも、陰から支えるタイプの人も、
ちゃんと文化祭の「大切な一員」として輝けるのです。

照明を操る人がいなければ、ステージは光らない。
ポスターを描く人がいなければ、誰も集まらない。
机を運ぶ人がいなければ、模擬店は開けない。

ひとつの文化祭は、数えきれない“手”と“想い”でできている。
その一つでも欠けたら、奇跡は起きない。

文化祭は、まさに――「みんなで作る奇跡」なんですよね。

そして気づくんです。
この“本気の時間”って、大人になると、なかなかもう味わえない。

社会に出ると、みんな「一緒にがんばろう」と言いながら、どこかで比べ合ったり、競い合ったりする。
数字や評価、成果という名のルールがついて回る(-_-; )

でも文化祭は違います!
結果よりも「過程を楽しむこと」が堂々と許される。
笑って、ぶつかって、助け合って、また笑う。

この「一瞬のチーム」が生み出す熱量こそ、青春のど真ん中なのですよぉ!!

だから、言いたい。
「やるなら、とことん!」

失敗してもいいですし、照明がずれても、セリフを噛んでも、焼きそばが焦げても……ノープロブレム
全力でやったっていう記憶は、一生残ります。

後から振り返ったときに、「あのとき、本気でやってよかったな」って思えます。
それが、文化祭の一番のご褒美なのです。

文化祭って、ただの行事じゃない「青春」という名のエネルギーが、みんなの中で爆発する瞬間だと思いますよ。
笑いも涙も、ぜんぶまとめて、かけがえのない時間です。

だからこそ――何度も言いますが、やるなら、とことん楽しもうぜ!
自分の“青春”を、自分の手で、最高に輝かせましょう。

親の立場から、ひとこと(ひとこと?)

見てるこっちも、正直、胸がぎゅーっとなっちゃうんですよね。

夜遅くまで準備して、寝不足でフラフラのくせに家を出ていくあの子たち。
友達とケンカしたり、泣いたり、悩んだり――それでも文化祭当日には、キラッキラの笑顔で戻ってくるんだから、もうね、たまんないです(笑)

あの笑顔を見たら、こっちもついニヤけちゃいます。
汗も涙も全部含めて、「頑張ったんだなぁ」って思わずにはいられない。
どんなごちそうより、どんな賞より、何よりも尊い瞬間です。
私、これだけで、ご飯は1杯までですが、お酒なら一升くらいは余裕でいけちゃいますね!?

だからこそ
「やるなら、とことん楽しんでこい!」

失敗も、恥ずかしい思いも、全部ひっくるめて笑い飛ばせます。
友達とぶつかっても、ケンカしても、全部込みで青春です。
全力で楽しんだその瞬間こそ、後から振り返ったときの一番の宝物になるもんなのです(確定、真実、運命)。

えっ?親としての願いですか?
「全力で笑え!全力で挑め!全力で思い出作れ!」――これだけです。

最後に

学生生活は2度やってくるということは、なかなかないです。
文化祭、どんな形でもいいから、楽しんで欲しいです。