
中学生の英語が急に伸びた理由。先生との「英語交換日記」がすごかった!
この時期になると、大阪では公立高校の一般入試が行われます。
駅のホームや電車の中で、少し緊張した顔の中学三年生を見かける季節です。
泣いても笑っても、この日のために三年間を過ごしてきた子どもたちにとっては、大きな節目です。
もっとも、今年のわが家には高校への受験生はいません。
ただ、春から中学生になった末っ子がいます。
小学校から中学校へ上がったとたんに、「いろいろむつかしいねん」と言いながらも、なんやかんや楽しんでいる様子です。
英語が苦手だった中学生が変わったきっかけ
入学したころ、英語はあまり得意ではありませんでした。
ところが、英語の先生と数人の生徒との間で、英語の交換日記を始めてから様子が変わりました。
ノートに英語で書く。
先生が英語で返事を書く。
またそれに英語で返す。
ただそれだけのことなんですが、これがなかなか面白いらしい。
気がつけば、英語がメキメキ上達しています。
最初は、本当に簡単な「今日は○○しました」といったところから始めていました。
先生がさらに深掘りして聞いてきたり、感想をのべたり、「次は?」といった形でやり取りが続いていきます。
英語だけではなく、日本語でも英語と同じ内容を書くようにしてあり、英語の文法に自信がなくても、日本語が「こういうことを言いたかった」という説明にもなっていて、先生が英語をチェックしてくれます。
で、親は親で、子どもに「こんな時は英語で何て言うの?」と聞かれたりします。
スペルが分からないから辞書を引くことになったりして、一緒に勉強に参加できるのもなかなか面白いものです。
最近では、関係代名詞なんかも普通に使っています。
……いや、それって中学一年で習うんでしたっけ?
先生の返事も、なかなか本格的です。
「それ、まだ授業で出てきてないよね?」と、親のほうが少し驚くくらいです。
勉強って、こういう形がいいのかもしれない
でも、こういう勉強はいいなと思います。
問題を解くための勉強というより、言葉で誰かとやり取りするための勉強。
そうなると、覚えるというより、自然と使えるようになっていくみたいです。
勉強って、本当はこういう形のほうがいいのかもしれません。
もし学校や家庭でできるなら、英語の交換日記。
なかなかいい勉強法かもしれません。
※もちろん、外部環境としてオンラインの英語*1も、学校や塾ではカバーしきれない英語って楽しいよねがあるとはよく聞きます。
「さくら、さく」
受験生のみんなも、親御さんたち、教師の皆さまもご苦労さまです。
*1:こちらに、いろいろな勉強方法を記事にしています。
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