
こんにちは!毎日がちょっと素敵になると、いいな♪
前回の「子どもに言っちゃいけない言葉5選(小学生編&中学生編)」では、言葉の力を意識することの大切さについてお話ししてみました。今回はその続きとして、高校生編と大学生編をご紹介します。思春期を迎えた子どもたちにとって、親からの言葉はますます影響力を持つものです。特に、彼らの自立心や自己肯定感に関わる時期だからこそ、私たち大人は言葉を選ぶことに一層注意を払いたいものです。
この時期の子どもたちは、アドラー心理学でいう「共同体感覚」や「勇気づけ」の影響を強く受けます。自分らしく生きること、他者と協力すること、そして「自分には価値がある」と感じることが、彼らの成長にとって非常に大切だからです。ですから、私たちが日々使う言葉が、彼らの心にどんな影響を与えるのか、改めて考えてみましょう。
例えば、「あなたはできない」という言葉は、アドラー心理学において「劣等感」を助長するものとされています。反対に、「挑戦してみて!」という言葉は、自己肯定感を高め、子どもが自分の力を信じる勇気を与えるのです。言葉一つで、子どもたちの心は大きく変わります。
高校生や大学生の年齢になると、一層「自分らしさ」を大切にし始めます。親としては、つい「心配している」気持ちから過度に口出ししてしまいがちですが、その言葉が子どもを傷つけたり、逆効果を生むこともあります。
自分の思春期や学生時代を思い出してみてください...あぁ......黒歴史しか思いうかばない...orz
子どもにとって、言葉がどれほど大きな意味を持つのか、改めて考えながら、今回は高校生と大学生に言ってはいけない言葉を見ていきましょう。
子どもに言っちゃいけない言葉5選(高校生編)
高校生になると、心も身体も急激に成長し、自分の考えや価値観をしっかり持ち始める時期です。親が無意識に発する言葉が、思いのほか深く刺さることも…。以下は、高校生に言っちゃいけない言葉と、その代わりに使うと良い言葉です。
1.「どうせサボってるんでしょ?」
→ 刺さる理由: 親に信用されていないと感じ、自尊心を傷つけます。
代わりに言うと良い言葉:「頑張っている様子を見てるよ。何か手伝えることはある?」
2.「志望校(進路)、本気で考えてるの?」
→ 刺さる理由: 進路に悩んでいる子どもを追い詰める言葉です。
代わりに:「どんな選択肢があるか一緒に調べてみる?」
3.「スマホばっかり見て何してるの?」
→ 刺さる理由: 大人の一方的な否定に感じられ、親子の溝が深まります。
代わりに:「面白そうだけど、何をしてるのか教えてくれる?」
4.「高校生にもなってそんなこともできないの?」
→ 刺さる理由: 子どもを否定するだけで、自己肯定感が下がります。
代わりに:「これをやるとどうなるのか考えてみようか」
5.「そんなことで悩んでるの?」
→ 刺さる理由: 親に真剣に向き合ってもらえないと感じ、相談しにくくなります。
代わりに:「あなたにとって大事なことだね。詳しく聞かせて?」
子どもに言っちゃいけない言葉5選(大学生編)
大学生は大人へのステップを進んでいるものの、まだまだ未熟な部分も多い時期で、できると思ってもちょいちょい間違っちゃいます。親との関わり方も微妙に変わり、「子ども扱いされたくない」という意識が強くなることが特徴です。
1.「もう大人なんだから、自分でなんとかしなさい」
→ 刺さる理由: 子ども扱いは嫌だけど、完全に放り出されるのも不安です。
代わりに言うと良い言葉:「困ったらいつでも相談してね」
2.「バイトなんてしてる暇があるなら、勉強しなさい」
→ 刺さる理由: 自分なりに努力していることを否定されると感じます。
代わりに:「バイトと勉強の両立は大変だけど、応援してるよ」
3.「親がこれだけしてるんだから、もっと感謝しなさい」
→ 刺さる理由: 自然と生まれる感謝の気持ちが「義務」に変わることで、反発を招きます。
代わりに:「これからもお互い支え合っていけるといいね」
4.「そんな夢じゃ生活できないよ」
→ 刺さる理由: 夢や目標を親に否定されるのはとても辛いものです。
代わりに:「どんな道を選ぶにしても応援するよ。計画を考えてみようか?」
5.「仕事はどうするの?」
→ 刺さる理由: 将来についてプレッシャーをかけられることで、息苦しさを感じます。
代わりに:「どんな未来を描いてるの?応援したいから教えてくれる?」
最後のまとめ
どの年齢の子どもも、親からの言葉には大きな影響を受けます。特に、子どもたちが成長する過程で、親からの一言が自信をつけたり、反対に深い傷となったりすることもあります。それぞれの年齢に応じた言葉の使い方を意識することで、子どもたちの心をより豊かに育むことができるはずです。
子どもとのコミュニケーションは、ただの言葉のやり取りにとどまりません。そこには、愛と信頼を深める大切な時間が流れています。どんな言葉を選ぶかが、子どもの心に響き、未来に向かう力となります。
今後も、親としてどう接するか、どんな言葉を使うかに意識を向けながら、日々の子育てを大切にしていきたいですね。どんなに小さなことでも、親からの言葉が子どもの未来を照らす大きな光となりますように!?...なんちゃって。
次回は、子どもに言われたら、グサっときちゃう言葉5選 ...orz
それでは皆さま「あすたまにゃーにゃ!」

