家族で学ぶ!『読売中高生新聞』の魅力を徹底解説
こんにちは!『「manabou」中間管理職パパだからできる!子育て&学びの応援ブログ』にようこそ...MMPP.Kです。
皆さん、「読売中高生新聞」ってご存じでしょうか?
私が初めて手に取ったとき、「こんな素敵な新聞があるなんて!?ピカッ!ゴロゴロゴロォ!」と、稲妻が走るような衝撃を、本当に受けました。
もし、あの時代(私が中高生の時)にこの新聞があったらなぁ...と、本気で思いましたし、この新聞を読み終わった時の感動、今でも鮮明にクッキリと覚えています。あれは、丁度、9年前の...今くらいの季節...雪がチラついていたような...いなかったような...とにかく、よく覚えています!
今回は、私たち家族が愛読している...私が大好きな「読売中高生新聞」を、簡単ではありますが、ご紹介いたします。
お子さんがいる家庭はもちろん、大人が読んでも、とっても興味深く感じてもらえると思いますので、ぜひ読んでいただきたい一紙です。
- 家族で学ぶ!『読売中高生新聞』の魅力を徹底解説
- 読売中高生新聞の特徴
- 読者の声:実際に購読してみた感想
- 「読売中高生新聞」の魅力とは?
- おまけ:みんなが新聞を好きになるとは限りません...それは事実です。
by congerdesigns via Pixabay
新聞は情報源を超えた「学びのツール」
まず、はじめに、受験生の皆さん、新聞って読んでいますか?
「ニュースなんてスマホで十分」と思うかもしれませんが、それは大きな大きな、とても大きな勘違いです!
新聞はただの情報源ではなく、思考を深め、広げるための学びのツールだと断言します。
読売中高生新聞は、ニュースをわかりやすく解説するだけでなく、「どうして?」「これからどうする?」と考えるきっかけをたくさん与えてくれます。受験勉強にも役立つ社会問題の背景や、新しい視点を養う記事がぎっしり詰まっています。
そして、ここがミソなところなのですが、ニュースを知るだけで終わらず、その背景を理解し、自分なりの考えを深めるプロセスをサポートしてくれるのがこの新聞の魅力です。
聞いたことないですか?
受験で求められているのは、単なる知識量ではなく「思考力」「判断力」「表現力」といった総合的な力が求められているということを...。
だからこそ、多感な中高生の時期にとって、読売中高生新聞は頼れるパートナーになれるはずです。
我が家が「読売中高生新聞」を選んだ理由
長男が中学に上がる前のことです。帰国子女だった彼らは日本の社会やニュースに馴染む機会が少なく、どうやって「情報を得る力」を育てればいいのか悩んでいました。
そんな時に出会ったのが、春休み前に子どもが持って帰ってきた1回だけ無料お試しみたいなものを使って「読売中高生新聞」を読んだのがきっかけでした。
冒頭でも話した通り、実際に手に取ると、まず、その内容の濃さに驚きました。
単なるニュースの羅列ではなく、「なぜそうなったのか?」を考えさせる視点や、子どもにもわかりやすい解説があり、自然と「知りたい」という気持ちが湧いてくる構成でした。
例えば、子どもが興味を持ったのは「地球温暖化」の特集記事だったかな...簡単な言葉で書かれているのに、社会全体の動きを理解できるような内容でした。それから毎週、「今度は何が載ってる?」と楽しみにするようになりました。
私は今でも、金曜日(毎週金曜日に発刊)が待ち遠しいなって感じていますっ♪
新聞とスマホ、何が違うの?
by kaboompics via Pixabay
今の時代、スマホで情報を得るのは当たり前です。でも、スマホの情報は断片的で、次々と流れてしまうことが多いですよね。
その点、新聞は紙面をじっくり読むことで、情報を整理し、自分なりに考える力を養うことができます。特に読売中高生新聞は、記事が一つ一つ丁寧に構成されていて、読者が自然と「なぜそうなるのか」を深く考えられる仕組みになっています。スマホでは拾いきれないような背景情報や、多角的な視点も得られるのが魅力です。
そして、新聞記事は、情報の正確さや信頼性を確保するために、何重にもチェックを重ねたうえで掲載されています。この点が、インターネット上の情報やSNSとは大きく異なる新聞の特徴ですね!?
さらに、読売中高生新聞はネットや動画とも連動しているため、スマホとの相性も抜群です。気になった記事をスマホで調べて補足情報を得たり、動画コンテンツで視覚的に学びを深めたりすることもできます。この「紙とデジタルのハイブリッド」が、現代の学びにおいてとても効果的なんです。
もちろん、どちらが優れているというわけではありません。スマホは「瞬時に多くの情報を得るツール」として、新聞は「情報をじっくり考えるためのツール」として、それぞれの特性を活かすことで、さらに理解を深めることができます。
私も、新聞で得た情報をスマホでさらに掘り下げるという方法をよく使っています。例えば、子どもが読んで気になった記事をきっかけに、みんなで調べたりどう思うこれ?みたいに話題を広げたりすることが増えました。こうしたやり取りが、子どもたちの「学びのサイクル」を自然と作ってくれたように感じます。
新聞とスマホ、それぞれの強みを活かしてバランス良く活用すれば、きっとより豊かな情報との向き合い方ができるはずです!
購読を始めてみませんか?
我が家は、この新聞のおかげで家族の会話が増え、子どもたちの視野も広がったと思っています。きっと多くの家庭でも役立つと思います。
ぜひ、「読売新聞 無料お試しのお申込み|読売かんたん申込サイト」とかもあるようなので、一度、試してみてはどうでしょう...もしかしたら子どもよりも親の方がハマるかもしれませんよ(^_^; )>
で、気に入ったならば、こちらのバナーの先から購読できちゃいます。
読売中高生新聞の特徴
1.エンタメと学びの絶妙なバランス
読売中高生新聞は、エンターテインメントと学習の要素を絶妙に組み合わせています。特に「リス(理数)る」のコーナーでは、日常の疑問を理科や数学の視点から解説しており、難解な内容もわかりやすく、楽しみながら学べます。
2.豊富なエンタメコンテンツ
最新の映画や音楽、ゲームなどの情報を取り上げる特集が充実しており、子どもたちの興味を引きます。例えば、ディズニーランドの新アトラクションや最新の映画レビューなど、エンタメ情報が満載です。
3.英語学習のサポート
高校生向けの長文読解コーナー「News English 300 words」では、時事ニュースを英語で学ぶことができ、英語力向上に役立ちます。
4.時事問題への理解を深める
代々木ゼミナールがプロデュースする時事問題のテスト「時事王」など、時事問題に関するコンテンツが豊富で、社会情勢への理解を深めることができます。
5.親しみやすいデザイン
漫画やイラストを多用した読みやすいスタイルが特徴的で、新聞になれていない中高生にとっては親しみやすいです。
読者の声:実際に購読してみた感想
我が家では、長男が中学に進学するタイミングで読売中高生新聞を購読し始めました。初回のお試しを経て、「これはいい!」と家族全員が感じました。記事の内容がとても考えさせられるものばかりで、ニュースをただ聞くだけではなく、思考を深めるきっかけを与えてくれます。中高生が知りたい内容が満載です。親の私も知る機会となりますよ!毎週楽しみにしています。
by MMPP.K
by Engin_Akyurt via Pixabay
「読売中高生新聞」の魅力とは?
読売中高生新聞を通して、私が特に感じたのは、次の4つのポイントです。
1. 「どうして?」と考えさせてくれる記事内容
読売中高生新聞では、ただニュースを紹介するだけでなく、その背後にある背景や理由、そしてそれが私たちの日常生活にどう影響するかを丁寧に解説しています。例えば、環境問題や政治的な出来事について、子どもたちにもわかりやすい言葉で説明してくれます。「どうしてこの問題が起こったのか?」という疑問を投げかけ、それに対する自分の意見を考えさせてくれる点が、子どもたちにとって非常に価値のある学びになると思いました。
長男が「この問題、学校でも学んだけど、こんなに詳しく説明してくれるのは初めてだ!」と言っていたのが印象的でした。ニュースをただ受け入れるのではなく、疑問を持ち、それを解決するためにどう行動するかを考えるきっかけを提供してくれます。
2. エンタメ要素が豊富で、楽しみながら学べる
子どもたちが楽しんで読めることも大切です。「読売中高生新聞」には、映画や音楽、ゲームなどのエンタメ情報が盛り込まれており、これが子どもたちの興味を引きます。特に、子どもが大好きな映画の最新情報や、ゲームの攻略法など、私たち親があまり詳しくない分野についても触れてくれるので、家族で共有することができ、日常会話にも活かせます。
裏面のグラビア面「PERSON」では、いま旬の著名人を紙面全面を使った写真で紹介してくれてたり、エンタメ面では、映画やドラマ、CM制作の舞台裏を徹底レポートする「ウラ撮り」や、ジュニアのメンバーが月替わりで担当するコラム「ジュニアの小箱」...気になり過ぎるでしょ!?
エンタメ要素と学びがうまく融合しているところが、子どもたちが飽きずに読んでくれるポイントです。「学校の勉強も大事だけど、こういう情報も大事だよね」と、興味を持ちながら学べるのはありがたいです。
3. 英語力の向上をサポートしてくれる
読売中高生新聞には、英語力を養うための「News English 300 words」というコーナーがあります。これは、ニュース記事を英語で読んで、英語力を高めるためのコーナーです。英語で時事ニュースを学ぶことができるので、実践的な英語力を養うには最適だと思います。
さらに「ティーンのぶっちゃけ!英会話」では、アメリカの若者が話す英語をマンガ形式で紹介してくれているので、読んでて楽しくてしかも英語の語彙力があがるという、まさに一石二鳥なコンテンツがあります。
長男はこのコーナーを楽しみながら読んでおり、「ニュースを英語で読んで、訳してみると意外にわかるんだな」と話していました。学校の英語の授業だけでは物足りない、もっと実生活に役立つ英語を学びたいという気持ちに応えてくれる内容になっていました。
※この時期の長男は、日本語での理解力よりも英語の方が理解しやすかったのかもしれません(文法的なことや語彙力の部分で)。
4. 家族で一緒に学び、考える時間ができる
毎週金曜日に届く「読売中高生新聞」を、その日とは限りませんが、家族全員で読んでいます。長男と次男が気になる記事を話し合ったり、私たち親が意見を交わしたりすることで、自然とディスカッションが生まれます。子どもたちが読んでいる内容について「どう思う?」と問いかけることで、社会やニュースに対する理解が深まり、家族全員で考える力を育てているような気がします。
今では、長男も次男も大きくなったので、目を通すだけといった感じではありますが、情報収集の一環かもしれませんが、新聞を読むっていうのが習慣づいてるようです。
家族で一緒に学べる時間が増えることで、子どもたちが学校で学んだことと家庭で得た知識をつなげることができ、より深い理解に繋がります。知識を一方的に与えるのではなく、一緒に考えるプロセスが自然と生まれる切っ掛けになっていると思いますし、それはとても大切なことだと感じています。
by LongShot24 via Pixabay
おまけ:みんなが新聞を好きになるとは限りません...それは事実です。
無理に好きにさせようとしても、かえって反発を招いてしまうことも...無理強いするのは逆効果ですよね。
でも、リビングにさっと置いておくだけで、ふとしたときに目に留まることだってあります。マガジンラックに少し前までのバックナンバーを置いておけば、気になる記事をチェックできる、そんな感じで楽しむのがいいかもしれません。
「読売中高生新聞」は内容が幅広いので、きっと何かしら心に響くものが見つかるはずです。大人も十分楽しめますし、この価格でこの情報量…「お値段以上ニトリ」感覚で、お得感満載!情報過多な時代に、しっかり選別されてわかりやすくまとめられた内容は、とてもありがたいと思います。
お子さんが読まなくても、大人が楽しむだけでも大いにアリですよね!