
📖 『新時代イイトコどり勉強法』を読んでみた感想
我が家では、末の娘がこの春から中学生に。まだ親の意見も多少は受け入れてくれる貴重な時期…。というわけで、気になっていた『新時代イイトコどり勉強法』を手に取りました。
結論から言うと、「今どきの勉強法ってここまで進化してるのか!」と驚かされる一冊でした。
この本、タイトル通り、古典的な勉強法と最新テクノロジーを“イイトコどり”して、最短で効率よく成績アップを目指すことがテーマになっています。特徴的なのは「こうしなきゃダメ!」という押し付けがなく、「こういう方法もあるよ」「自分に合ったやり方を見つけよう」という柔軟なスタンス。
特に印象に残った内容をいくつか紹介すると――(ネタバレ?)
📖 「図で理解する」→「音声で反復する」というように、五感をバランスよく使った。ただ読んで覚えるだけじゃなくて、見て、聞いて、書いて、話してって、いろんな方法を組み合わせることで、頭に残りやすくする工夫がいっぱい書かれていました。
目・耳・手を連動させて記憶を定着させるアイデアが溢れている感じです。
📖 アプリ紹介が豊富! 勉強タイマー系、記憶定着アプリ、英単語練習、さらには家族と学習を共有できるようなサービスも取り上げられていて、思わずスマホ片手にいくつかダウンロードして試してみました。
また、"学習は時間だけじゃない...どのような内容(質)をどのような量やったのか"が重要で、じゃぁそれって、どうやって可視化するのかっていう点を、分かってはいても手間暇がかかるので敬遠されがちですよね。 (※ただし2022年時点の情報になります)
📖 “全部を覚えることを目指さずに、要点を見極める力”をつけることが重要で全部覚えるのではなく、“本当に必要な部分”を見極めて絞る。
そのためのマインドセットや情報整理の仕方も具体的に書かれていて、「勉強=詰め込み」というイメージから、私の考え方や勉強に対する見方がちょっと変わりました。
もちろん、手でノートを書く大切さにも触れられており、そこは否定せず「使いどころを見極める」というアプローチですし、アプリによってはノートの内容を共有したりできるアプリもあり、お互いに参考しあえるようなものをあります。まさに、テクノロジーとアナログの“いいとこどり”って感じですね!?
超有名どころのアプリ「Studyplus」は、私も使っています。私の場合は、勉強の記録というよりも、何かをやったら記録するみたいな感じで回数を記録してるだけではありますが、このアプリいろいろな機能があり、モチベーション維持に大活躍するアプリですよ♪
ただ『新時代イイトコどり勉強法』...発刊が2022年なので、紹介されているアプリの中には古くなっているものもあります。ですが、それを補って余りある「考え方」や「選び方の基準」や「活用方法」がしっかり書かれているので、今のアプリに置き換えることも十分可能です。
中学生の娘に読ませるには少し難しい部分もあるかもですけど、親が読んで一緒に勉強環境を整えてみるっていうことに対してのヒント本としてはかなり実用的だなって感じです。
これを読んでから、「どのアプリなら使いやすそう?」なんて娘と一緒にスマホを覗く時間...親は楽しいですし、子どもも、ひょっとしたら楽しく勉強を応援してくれるのかなって思ってくれほるかも...ですよ...たぶん...きっと...おそらく...メイビー...そうだったらいいのになあ...(^-^; )
『新時代イイトコどり勉強法』、一度試しに読んでみて欲しいなぁって思う1冊でした。